子どもにおもちゃを買ってあげるタイミングや頻度は?

皆さんのご家庭ではおもちゃを年にどれくらい買ってあげていますか?

各家庭によって価値観は違うものですが、うちはあまり買ってあげていないほうでした。

そうなったのも上のお兄ちゃんが買ってもらった事、物に対して全然満足してくれないからです。おもちゃをもらった日に「次はあっちが欲しい!」と言ったり、「これだけじゃなくてもっと欲しかった~」と言ったりするんです。もともとそんなに買い与えていないのですが、さらに購入する気がなくなってしまいました。

今もらったものを喜んでくれないなんて・・・(涙)どうしたら満足してくれるんだろ?

今6歳のお兄ちゃんが4歳くらいの時からの悩みです。

この件に関しては試行錯誤中なのですが、子育て講座で質問してみたり、本を読んでみたり、最近のお兄ちゃんの様子を見たりして、考えがまとまってきました。同じような悩みをお持ちの方、一緒に考えてみましょう。

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今現在どのくらいの頻度でおもちゃを与えている?

おもちゃを手にすることができるのは今のところ年に1回、クリスマスのサンタさんから(親が選んだおもちゃ)です。

あとお年玉で好きな物を選んでよいのですが、値段制限があり、欲しいおもちゃは買えずカードゲームなどを買っていました。

おさがりのおもちゃを頂ける事が時々あるのですが、祖父母や親戚から好きな物を選んで買ってもらうって事も基本的にありません。

お誕生日は子どもに好きな本を選んでもらうのと、親が選んだ本の2冊プレゼントとしてるのでおもちゃではないんです。

小さいころはどのようにおもちゃを与えていた?

お兄ちゃんが1歳を過ぎた頃に某通信教育を始めました。だいたい1カ月に1回くらい、子どもが遊びやすく、月齢にあったおもちゃが届きます。ちょこちょこ買っている感覚はなかったのですが、我が家では当たり前のようにおもちゃが届くシステムになっていました。それが幼稚園年少まで続きます。

それプラス、クリスマスと誕生日プレゼントです。

お誕生日プレゼントが本になった理由

幼稚園年少の時まで誕生日にはおもちゃをあげていました。ですが、その辺からおもちゃを手に入れるとグズグズ文句を言うようになったのです。

通信教育で届いたおもちゃもちょっと遊んだらすぐ飽きるようになりました。おもちゃを買ってもらっても「もっと欲しかったのになぁ」と言ったり、「これじゃないのがよかった」って言ったり。

なんだかむなしくなりました。

家にはおもちゃがたくさんあるのに、「遊びたいものがない」と言ったり「何で遊んでいいか分からない・・・」って言われたり。

その時はこの子はどんだけおもちゃを買ってあげても満足しないんだ・・・と思ったし、どんどんおもちゃばっかり増えていくのもアホらしいなぁと思い、「来年から誕生日は本にしよう!」と決心しました。

幼稚園年中の時はお兄ちゃん自身が誕生日におもちゃを買ってもらえるってのも覚えていなくて、本で喜んでくれましたが、年長になると「ねえ、みんな誕生日におもちゃ買ってもらえるんだって・・・」と私に言ってきましたが、「うちでは本なんだよ」と今年も本をプレゼントしました。

子育て講演会で言われたアドバイス

お兄ちゃんが幼稚園年中の時に園主催の子育て講演会がありました。私の住んでる地域ではちょっとした有名な先生らしいです。

先生が親たちの質問に答えてくれる形式で、あらかじめその先生に親からの質問リストが渡されていました。

「こどもにおもちゃを与えても満足してくれません。どうしたら満足してくれるようになりますか?」

と私からの質問を読み上げた先生。すると笑いながら

「買わなきゃいいじゃなぁ~い。あげてもどうせ満足しないんでしょ?じゃあ、『買わない』それだけよ~」って回答でした。

私の質問も言葉足らずだったかもしれませんが、その時うちでは通信教育も辞めてしまっていたので、おもちゃを手に入れる機会はクリスマスのみ。たくさん買い与えてる親からの質問だと思われたのでしょうか?それが答えか・・・とちょっと残念な気もしました。

私の子育て制約が多すぎるかな?と悩むに至る本との出会い

図書館で出会った本なのですが、それが衝撃的でした。

上記の講演会の講師の先生とは真逆の意見だったのです。

この著者は子どもには子どもの好きなことを好きなだけやらせるべきだし、やりたいことを達成するまでに必要なものは買ってあげるべきと言っています。『子どもが自ら考え、決めたことによって得られた結果を子ども自身が受け止める』という経験を数多くさせる事によって、生きる楽しさを学んでいくのだとか。この著者は子どもが欲しいと言ったものは家が破産しない程度に研究費だと思って買いましょうと言っています。(もちろん制約があることの経験も大切とは言ってますが)

この本を読んでいて、私は子どもに対して制約が多いなぁと気づきました。

うちのお兄ちゃんは4歳になった頃に自分のやりたい事、欲しいものを意識してきたのでしょうが、親の私がその成長を受け止めてあげられませんでした。

私はおもちゃを与えた後の結果ばかりを気にして、子どもの生きる楽しさまでは考えていなかったのです。

<参考にした本>

うちの子満たされてないんだなぁと感じた出来事

我が家には6歳のお兄ちゃんと1さい10か月の弟君がいますが、どちらにも愛情は十分にかけて育てているつもりです。

しかし、愛情をたくさん受けたとしてもおもちゃが欲しいという欲求はおさまらないのですね。

つい最近、お兄ちゃんが「今日幼稚園で七夕の短冊かいたんだよ~」って言うので「へー、なんて書いたの?」って聞いたところ「全部のおもちゃが欲しい!って書いた」って言うのです。

「○○になりたい」とかじゃなくて「おもちゃが欲しい?」しかも全部?どんだけおもちゃに飢えているんだ

と感じました。

そこで私も、今この子にとって必要なものはおもちゃなんだなって実感しました。

そこでお兄ちゃんをつれておもちゃ売り場へ

うちのお兄ちゃんが誕生日を迎えたと周りのママに伝えるとママたちはお兄ちゃんに「何のおもちゃ買ってもらったの?」って必ず聞くのです。その度に「本を買ってもらった」と健気に答えていたお兄ちゃん。本当はおもちゃが欲しかったとも言わないんです。親にねだる事もありませんでした。

しかし、その短冊の話を聞いてこれは買ってあげるべきだと感じ、夫とも話し合い、誕生日から一か月遅れでしたがおもちゃを買いに行きました。

考えてみればクリスマスプレゼントも親が選んでいたので、おもちゃを選ばせること自体初めてなのに気が付きました。

突然の事にお兄ちゃんも驚いていましたが、じっくりじっくり時間をかけておもちゃを選びます。そして今までボロボロになるまで家でカタログばかり眺めていたレゴを、初めてゲットしたのです。

このおもちゃの事をその後どうこう言ったとしても、遊ばなくなったとしても、満足した今この時間、この経験には代えられないんだと感じました。

どうして突然考えを変えたのか?

やはり、子どもには人生を楽しく生きてほしい!そう思ったからです。

おもちゃの事を子どもが「あれ欲しい、これ欲しい」言うくらいなんだっ!私小さいなっ!って急に思えました。今お兄ちゃんにとって人生が楽しくなることは新しいおもちゃを手に入れる事なんだ!(大げさ?)って思いました( *´艸`)

外で遊ぶ事も、テレビを見ることも、本を読む事も大好きだけど、おもちゃも欲しい!

「お腹すいた」と欲求を口にするのと同じように、「今度はあっちのおもちゃが欲しい」って言ってしまうのも当然です。きっと。

今後おもちゃをどう買い与えていく?

本に書いてあったように、家が破産しない程度に買ってあげるって事はかなり勇気のいることです。

とりあえず、誕生日、クリスマスではできるだけお兄ちゃんの希望するおもちゃをあげたいと思います。(欲しいものベスト3以内とか)それと今年はお年玉を使っていい設定金額が低すぎてお兄ちゃんが欲しいものが買えなかったので、来年は欲しいものを買えるようにしたいと思います。(欲しいものが高額すぎる時はお金が足りないという事も教えます)

年に3回自分の欲しいおもちゃを手に入れたとしてもそれでもお兄ちゃんの欲求が満たされない時はまた考えます。

最後に

子どもが人生楽しく生きるために新しいおもちゃも時には必要と言う結論に至りました。それも、親が選んだおもちゃではなくて、子どもに選ばせる!

以前子どもに戦隊ものを見せたくない2つの理由という記事で戦隊もののおもちゃを買ってあげたくないと言いましたが、その辺の考えも改め、自分のお年玉で買うのならば文句は言うまいという方針に変更です。

ただ、新しいおもちゃじゃなくたって人生は楽しいものなんだって事も同時に教えていきたいと思います。美味しいものを家族みんなで食べる事、公園でボール遊びをする事、虫を探しに行く事、家族でカードゲームをする事など、新しいおもちゃだけが生きがいとならないように普段から子どもと共に遊び、笑いあっていきたいと思っています。

長い人生ですが、子どもと過ごせる期間なんてアッと言う間なんだなって事も最近実感しています。なのでこの時期に子どもにとって楽しいと思える事、時間をたくさん提供していきたいです。


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