こんにちは。二人の男の子を育てているゆみと申します。
我が家の小学4年生の長男は、中学受験をするために小学2年生の秋から本格的に勉強を始めました。
まだ塾には通わず、お父さんが指示したテキストで自宅学習をしています。
自宅学習が身についているのかを確認するためにも、塾で開催されているテストを定期的に受けているのですが今回のテストはちょっと・・・。
我が家は都立中高一貫校の受検をしようと考えているので、今回受けた早稲田アカデミーのトップレベル模試というのレベルが高すぎてはっきり言って関係ないらしいのです。
ただ、息子の成績に調子に乗ってきた夫が
「すごく難しいテストあるけど受けてみる?」
と長男に聞いてみた結果
「受けてみる!!」
と答えたため受けてみたようです。
「めっちゃ難しいから、10点くらいしかとられへんかもしれないけど本当に受ける?」
と再度念をおしたそうですが、息子はあっけらかんと受けることを希望したようです。
そして挫折を味わう事になります・・・。
ということで今回は2020年、早稲田アカデミーのトップレベル模試の結果をお伝えしたいと思います。
早稲田アカデミートップレベル模試の結果
結果は上記のとおりです。
算数撃沈です・・・。
本人はもっと解けたと思っていたようですが、あまりの点数の低さに愕然としていました。
というのも息子は算数の基礎問題は解けるのですが、応用になるといっきに解けなくなるタイプだそうです。
今回はトップレベルの問題。応用問題しかなかったようです。夫は
「14点とれただけでも上敵や!!」
と息子に言っていましたが、このテストを受けさせたってことは内心はもう少し期待していたのかな?と思います。
ただ、算数の問題を見る限り難しすぎてまぐれはないなぁー。とブツブツ言っていました。
ただ逆に国語は平均点を上回り、予想を超えた結果だったらしく
「開成や筑駒を受験する子たちが受けるこの模試で偏差値50をとるとは、同じ土俵に立っているってことや!」
と一人喜んでいました。
私は中学受験の事情もよく分かっていないので、もちろんこの試験の事も全く知りませんでした。
ですが、全統模試では算数の成績が比較的よい息子がこんな点数しかとれないなんて、
小学生相手にどんだけ難しい問題出してるんだよ!!
とビックリだけしました。
私の知っている世界は狭い!!
そして、今回は挫折を味わった息子と夫でしたが、井の中の蛙大海を知ったという良い経験をしたのかもしれません。
夫曰く、それ相応の成績がある人はいいけど、そうでないなら覚悟して受けるべし。期待しないほうがいい。
との事でした。
それでは、今回は2020年、早稲田アカデミートップレベル模試の結果でした。
また今後も息子の成長をお伝えしたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。