こんにちは。二人の男の子を育てているゆみと申します。
先週の月曜日に4年生の息子の全統模試の結果が返ってきました。
4年生から4教科試験となったのですね!何も知らなかった母です。
4教科のテストなんて四年生男子の集中力が続くとも思えず、「今までより成績さがるんだろうなぁ。」という母の予想でしたが、結論から言うと4教科の偏差値は今までの2教科の時よりもいい結果でした。
自粛中ブツブツ文句をいいながらも教育担当者である父の出した課題をコツコツこなしていた成果でしょうか?
遅ればせながら、今回は2020年春の全国統一小学生テストの結果をお伝えしたいと思います。
模試の結果
結果は以下の通りです。
教 科 | 満 点 | 得 点 | 偏差値 | 平均点 | 順 位/受験者数 |
算 数 | 150 | 118 | 66.8 | 80.0 | 971/21,903 |
国 語 | 150 | 127 | 61.5 | 94.1 | 2,835/21,897 |
理 科 | 100 | 70 | 64.4 | 46.9 | 1,155/20,208 |
社 会 | 100 | 95 | 64.3 | 68.1 | 363/19,790 |
算数は一応答えは全部埋めたようですが、正答率の低い大問7の(3)(4)は不正解でした。
夫に力説されたのですが、大問3の(2)の規則性の問題を間違っていたのは「痛かった」ようです。正答率約50%の問題でした。でも算数は成績も落ち着いていて、本人にとって得意科目となっているようです。
国語は私がパラパラと問題をめくった限り、ものすごい長い文章題だったのですが、4年生にもなると読む力がついてくるのですね。平均点が高くてびっくりしました。
ちなみに、大問2の語彙力の「へらへら」の意味を間違っていたので、「へらへらを使って文章作ってみてよ。」と息子に聞いてみたところ、
「身体がへらへらする」という回答でした・・・。
理科は平均点を見る限り難しかったようですね。私は理科の問題を見てもサッパリ分からないので、なんとも言えませんが、息子は頑張ったのだなぁと思います。
でもテストを受けてきた日に「理科は激カンタンだった!」なんて言っちゃってましたが、やはりそんなに簡単ではなかったようです。
社会は一問ミスでした。しかも大問2の『基礎知識・四国に含まれない都道府県』の問題です。テスト終了後、夫が息子の苦手そうなこの問題を見て「これなんて答えた?」と聞いたところ、自信満々に「愛媛県!」と答えたそうです。
結果ピンポイントでそこだけ間違っていたようです。
最後に
私は小学4年生の時にこんなに勉強していないし、きっとテストでこんな点数もとれないので人の事をとやかく言う権利はありませんが、基礎問題を間違えるという事はまだ簡単に伸ばせr伸びしろがあるって事だなぁと思いました。
以前、お風呂の壁に都道府県の地図を貼り付けていたのですが、また100均に買いに行こうと思います。私が応援できるのは、それくらいです。
ではまたいつか息子の成長をお伝えします。
今回も読んでくださってありがとうございました。