こんにちは。二人の男の子を育てているゆみと申します。
ただいま自粛生活真っただ中。
ほとんど家にいるので子どもの体力も落ちてしまうだろうし、学力低下も気になります。
ですが今は自粛期間。学校に頼っても仕方ないと思います。
「学校がなんとかして!」と声をあげるより、自分達でなんとかする方が早いと思い、我が家では小学生の息子の学力低下防止に努力しております。
さて、今回おススメしたいのが、四谷大塚の映像授業です。
もともと塾に通う代わりに始めた通信教育なのですが、まさかこの自粛期間にこんなにも役立つなんて!!
四谷大塚の通信教育って?
まずは、四谷大塚の通信教育がどのような物か説明します。
簡単に言えば映像授業「予習ナビ」を見る通信教育です。
「予習シリーズ」というテキストを使い、テキストを見ながら授業を進めていきます。
映像授業ではもちろん講義もありますが、途中で先生が問題を出し、それを子どもが解く時間もあります。その後解説授業もしてくれます。授業の終わりにパソコン上で答えるテストもあります。
なので映像を見るだけなのですが、子どもに考えさせる時間も与えてくれるので一方通行にならないように工夫はされています。
一般的な通信教育の様に一人でテキストを解くだけでなく、先生に指導してもらっているように自宅学習ができます。
小学1・2・3年生はコチラ↓↓↓
小学4・5・6・年生はコチラ↓↓↓
ちなみに我が家は予習ナビというものだけ受講していていますがプラスの料金で、週テストと「復習ナビ」を受けることもできます。
映像授業のメリット
さっそく映像授業「予習ナビ」の良いところをお伝えしたいと思います。
1.通塾させるより値段が安い!!
塾の費用って高いですよね。
例えば四谷大塚の塾に通う場合、この学年の子で授業料は¥36300。(テキスト代別)
クラス分けテストや、夏期講習などは別料金なので、他にもプラスでお金がかかるのです!!
ですが、映像授業だと4年生で月¥6300(テキスト代別)
通塾よりはるかに安いです!
2.家でいつでも受けられる
「塾って夜も遅いし一人で行かせるのは心配」
「お弁当を作らないといけないなら母の負担増!!」
「交通費もバカにならない・・・。」
ってそんな心配ご無用なんです。家で授業を受けられるので、自分の好きな日に好きなタイミングで授業を受けられます!
3・休校中でも学習習慣を持続できる!
こんなにも自粛期間が長引くとは、誰もが予想していなかったと思います。
学校が休校になって早2カ月。子どもが映像授業を受けてくれているだけでも少しの安心感というのを感じます。
内容の理解云々よりも、今は学習の習慣をなくさない事が私の中では大きいと思っています。
映像授業のデメリット
しかしデメリットもあります。
オンライン授業の様に先生とやりとりするわけではないので、理解してるかしていないか?は親の確認も必要です。
また、いつ授業を受けてもいい分、しっかりとしたスケジュール管理が必要ともなります。
最後に
四谷大塚のホームページを見ていたら、1年間無料のオンライン講座を開講していました!小学1年生から中学3年生まで対象です!
【緊急開講】全国統一オンライン講座
(もともと四谷大塚会員の人は対象外なので、我が家は受けられないそうです・・・。)
色々言ってきましたが、子どもの身体と頭は柔軟なので、いくらでも体力、学力は取り戻せるとは思っています。
でもなんせ休校期間中は1日が暇で退屈ですから、毎日のやる事を決めて数時間の学習時間をもうけるのも生活にメリハリができてとてもいい事だと思います。
子どもにとっても良い刺激となるようです。
四谷大塚の映像授業。お勧めです!