こんにちは。二人の男の子を育てているゆみと申します。
2019年11月3日の日曜日に小学三年生の息子が全国統一小学生テストを受けてきました。
1年生の秋から受け始めたので、今回で5回目の試験です。
まだ結果は出ていないのですが、息子の手ごたえと、問題用紙に残されていたメモから点数を推測したいと思います。
まず、今回のテスト会場は私立の中学校でした。過去4回は塾での試験だったので、知らない学校で受けるのは初めてです。
まだ3年生ではありますが、将来受験をするのなら、いろんな場所での試験に慣れておくことはいいことだなぁと思いました。
なんて、去年は受験勉強に反対していた私も段々そんな事を考えるようになりました。
さて、テストを受けてみた息子の感想ですが、「国語は簡単で、時間があまった。でも算数は時間が足りなくて最後の方は問題すら見てない。」との事でした。
子どもを試験会場まで迎えに行った夫は耳をピンとたて、周りの子ども達の感想を聞いていたようなのですが、ほとんどの子が「国語は簡単だった。算数は時間が足りなかった。」と言っていたようです。
また息子を受験勉強に導き、日々のサポートをしている夫はたくさんの受験ブログを巡回しているようなのですが、「今回は前回より国語の平均点は上がるだろう」との意見が多く出ているようです。
では、息子の算数の点数を推測してみます。問題の空欄に残った計算のメモ書きで正誤を判断します。
大問6の⑵以降は白紙で出したようなので、マイナス18点は確実でした。メモからみて、明らかに間違った答えを書いているだろうという問題もマイナスにしています。
なので今回算数のテストの点数は最低でも91点と推測できました!
どの答えを書いたか分からないものを点数に含んでみると、126点です。
なので91点~126点の間でしょうか?
春の全統模試では算数が114点だったので、だいたい同じくらいなのかもしれません。
次に国語の問題を見てみると、答えらしきものは一切書いていませんでした。
しかし、時間があまったと言っていた息子。国語の問題にちょいちょい数字が書いてあったので聞いてみると、どうやら、自己採点予測でした。自信がある物だけ点数をつけたみたいです。
そして、「82点」と書かれていました。
今回は国語が簡単だったという声が多いので、できればもう少し点数アップしていて欲しいのが本音です。
みなさんのお宅はいかがでしたでしょうか?
本当の結果がでましたら、またこちらのブログでお伝えします。
結果がでました↓