修理依頼も簡単!7年愛用のマキタのコードレス掃除機の魅力

こんにちは。二人の男の子を育てているゆみと申します。

さて、我が家で一番おすすめしたい子育てグッズはコードレス掃除機です。

掃除機が子育てグッズ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、子どもがいるとなんだかよくわからないけど部屋が汚れていますよね。

紙をビリビリしてたり、シールをちょっとづつはがしていたり。特にポロポロしたおやつを食べた後はクズが散らかり、歩く場所がないくらいです。

そんな時にさっと掃除機がけができるのはストレス激減です。

子どものお友達を家に呼んだ時もおやつを食べ終わった後は床がお菓子のクズだらけなのですが、コードレス掃除機があると、「ちょっとかけちゃうね~」とママたちにも嫌みのないくらい瞬時に掃除機をかけられます。

今回は我が家が愛用しているマキタのコードレス掃除機の魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。

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モップじゃ吸ってくれない

私は掃除機をマメにかけるタイプではなかったので、コードレス掃除機を使う前はダス○ンのモップをレンタルしていました。

レンタルモップは埃の吸着がよく、さっと掃除できるのが魅力的でした。しかも定期的に新しいモップと交換しに来てくれます。

しかし、子どもが産まれ成長し、部屋が汚れるようになってからは、モップでは厳しくなったのです。

散らかった紙屑やおやつのクズを一か所に集めることはできても、掃除機を持ってきて集めたゴミを吸わなければなりません。モップでゴミを集め、掃除機を運んできてコードを引っ張り、コンセントをさして掃除機をかける。

「え~い!めんどくさい!!」

そんな事を繰り返していたのですが、ある時気づきました。コードレス掃除機があればいいんじゃないか?と。

どのコードレス掃除機がいい?

コードレス掃除機で真っ先に思いついたのがダイソンです。しかし、ネットで検索してすぐに諦めてしまいました。ものすごくお値段が高い!安いもので4万円台。高いものだと6万円以上もします。掃除機がそんなに高いなんて!!

我が家の家計では考えられませんでした。

次に思い出したのが、エレクトロラックス社のエルゴラピードです。コストコで見かけたことがあり、デザインがおしゃれでかわいいなぁと思っていました。

あまり聞いたことのないメーカーでしたが、スウェーデンの会社です。それを聞くと北欧デザインなのね!とおしゃれなデザインにも納得ですね。ちなみにダイソンはイギリスです。

値段も2万円しないものから3万円台とダイソンより買いやすい!

ちょうどコードレス掃除機が欲しいと悩みだしたころ、お友達の家がエルゴラピードを使っていたので使い心地を聞いたところ「吸引力もいいし、思い立ったらさっと掃除機かけられるし、本当に買ってよかった!」という生の声もきけて、私の心はエルゴラピードに傾いていました。

しかし、ネットで口コミを読んだところ、「使用1年くらいでバッテリーが弱ってきた」との気になる情報がありました。バッテリーが弱ると、充電しても数分しか稼働しないようなんです。それも何件かそのような口コミがあって・・・。

エルゴラピードのバッテリー交換を調べてみたら、バッテリーはハンドユニット内に内蔵なので、バッテリーの交換ではなく『本体部分の買い替え』との事でした。お値段は機種によって異なりますが1万円弱~1万2~3千円ほどかかるようでした。バッテリーだけ交換したい場合は、作業工賃や送料などでハンドユニット部分の購入以上の値段がかかるそうです。何年で買い替えになるか分からないけど、それはちょっと高い・・・。

実際自分で使ったわけではないし、バッテリーの寿命というのは使い方によっても違ってくるので一概に私がどうこう言える話ではないのですが、バッテリーのもちが悪いという口コミが多いのならば、やめておこうかなと。

「コスパが良い」と口コミ多しのマキタの掃除機

さて、コードレス掃除機をネット検索していくうちに出会ったのが「マキタ」という日本の会社のコードレス掃除機です。電気工具を作っている会社らしく、名前は聞いたことがあっても、自分の生活にかかわることのないメーカーでした。

見た目は、はっきり言って真っ白のなんのへんてつもないスティック掃除機で、ダイソンやエルゴラピードより「かわいくないなぁ」というのが第一印象です。

しかし、なにより口コミが良かったんです。

まあ口コミがすべてではないのは分かっていますが、何も情報のない私にとっては、使った人の感想が選ぶ基準となってしまいます。

しかもお値段は機種によって異なりますが1万円しないものから、高くても2万6千円くらいのものでした。一番最初にダイソンの値段を見ていたものだから、2万円超す値段でも「あら、安い!」と興味がわき、これに決めました。

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マキタの掃除機を使ってみての感想

吸引力

我が家の使っていた掃除機が古かったのもあるのですが、マキタはうちにあったコードあり掃除機よりゴミを吸引してくれました。

髪の毛、消しゴムやお菓子の食べかす、小さな紙くず等しっかり吸い取ってくれます。

我が家にある毛の長いラグの、奥の方は分かりませんが、表面に落ちている髪の毛もしっかり吸い取っています。

重さ

みなさんが口コミでも言っているのですが、最初重く感じます。

これ、片手で持って掃除機できるかな?と不安ではありました。

でもすぐに慣れました。

小学生の息子も片手で持って掃除機をかけています。

稼働時間

電池満タン直後、充電が切れるまで強で20分ほど連続で稼働できます。弱だと40分ほどです。

我が家は毎朝リビングに掃除機を3分ほどかけているので、充電は週に1回程度です。

収納方法

冷蔵庫にマグネットフックをつけて、掃除機のストラップをフックにかけ、立てかけています。

つまり掃除機はキッチンの隙間に立てかけることができ、取り出しやすく、本当にすぐに使うことができます。

デザイン

はじめはシンプル過ぎるデザインに物足りなさを感じましたが、キッチンに立てかけているのを見ると、シンプルが故にオシャレに見えてきました。

充電時間

これまたダイソンより、ものすごく短い充電時間で20分ほどです。

掃除途中で電池が切れたときも、充電して、他の部屋の片付けをしている間に充電完了しているので、すぐに続きの掃除機がけができます。

ゴミパック

我が家は付属品の使い捨てではないタイプのゴミネットを使っていました。ネットにゴミが溜まるので、ゴミだけ捨てて、ネットは再利用できるタイプです。

水洗いできるので、洗って干して繰り返し利用していました。

エコで良かったのですが、一度掃除機が故障してからは紙パックを使うようになりました。

故障した理由

使用してちょうど5年、掃除機が突然動かなくなりました。

故障の原因はゴミが機械の方まで入り込んでしまったことです。ゴミが入り込んだ事により、機械が動かなくなってしまったようです。

我が家は使い捨てのゴミパックではなく、洗えるタイプのゴミネットを使っていましたが、ネットはもしかすると目が粗く、吸い上げたあと細かいゴミが機会の方に行ってしまうのかな?と想像し、その後から使い捨ての紙のゴミパックを使用するようになりました。

壊れた時の対応

掃除機が動かなくなったので、マキタに連絡したところ、近くのマキタを扱うホームセンターがあればどこでも修理依頼ができると言われました。

これぞ、国産の強みですね。

掃除機の扱いのないホームセンターでも、マキタの電気工具は扱っているのです。

マキタと取引のあるホームセンターであれば修理依頼ができるので、近くのホームセンターで受け付けてもらえました!

修理費は5千円。

壊れないに越したことはありませんが、機会である以上故障はつきものです。

そんな時に近場で修理依頼ができるのはとてもありがたい事です!

マイナス点

パンを作る時のイースト菌をこぼした時に、この掃除機で吸ったところ、吸ったばかりのイースト菌が排気口から飛び出てきました。

やはりゴミネットがいけなかったのかもしれませんが、細かいものを吸うと、排気のところから出てしまうのでそれ以来、粉系を吸うのは怖くなりました。

しかも掃除機からいつまでもイースト菌の臭いが漂ってきてしばらく臭くて大変でした。

最後に

上記のようにマイナス点もありましたが、それでも良い点の方がものすごく上回って、今でも手放せない掃除機です。

我が家がマンションから戸建て住戸に引越した後は、自宅階段の掃除でも大活躍です。

また、掃除機のパイプを外せば短いタイプの掃除機にもなるので、車内掃除でも重宝します。

一度コードレス掃除機を使ってみるとこの気軽さの虜になってしまうはずです。

それでは、掃除機選びで悩んでいる方、マキタのコードレス掃除機オススメですよ!

ぜひ参考にしてみてください。

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