社会で活躍できる子に育てるには「主体性」が大事

我が子の将来に期待してしまうのは私だけではないと思います。

そして、親がどんな育て方をしたら将来有望な子に育つのだろうと日々模索しています。

これまでに子育て本をいくつか読んでみたところ、必ずと言っていいほど「主体的な子どもに育てよう!」というキーワードがでてきます。

『誰かの意見で動くのではなく、自分の考えで行動する』ということです。

実際にどんな事をすれば主体的な子どもになるのでしょうか・・・。

しかし、どの本にも書いてあるって事は、実はどの家庭でも実践が難しいものなんだと思います。そこで実際に子どのような親の働きかけで子どもの主体性を伸ばしていけるのかを考えてみました。

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わが子は主体的な子に育っているのか?

そもそも、なにを持って主体的と言えるのでしょうか。

辞書で「主体」と調べると

『自分の意志で行ったり、他にはたらきかけりするもの』

と書いてあります。

それを言われると、子どもって親が何も言わなければすべて主体的に行動しているんじゃないか?って思うんです。

最近の我が家では、家の中を6歳の兄と2歳の弟がグルグル走り回っています。二人そろうと自然と追いかけっこになってしまうみたいなのですが、うちはマンション住まいなので「下のうちに迷惑なので走りません!!」とやめさせます。

テレビの視聴時間は決めていますが、子どもとしてはもっと見たいようでなかなか消そうとしません。そこでも私が「時間過ぎてますよ!」と消させます。

親が口出しさえしなければ、子どもは子どもの好きな事をずっと続けているのです。主体的な行動ができるのです。

それを社会のルールや我が家のルールでやめさせてしまう事が多々あるのです。

やっぱり主体的に育てるって難しくないですか??

『一流の育て方』という本を読んでみる

誰もが子どもは一流になって欲しいと願いますよね。親がどう育てたら大人になって活躍できる子になるのか、答えがあるのなら教えて欲しい!

そこで、表紙に「ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる」との副題が書かれた『一流の育て方』という本を読んでみました。

これは、「優秀なエリート学生の家庭教育方法」に関する大規模な調査に基づいて書かれている本です。その中で、エリート学生の皆さんに「家庭教育を振り返ってもっとも感謝している点・最も不満に思っている点」について回答してもらっており、今までの子育て本にはない視点で子育てについて考える事ができます。

「エリート学生とよばれる人」=「社会で活躍する人」なのかは謎な部分ではありますが、アンケートは一流大学と呼ばれる大学の学生が答えていました。

注目すべき点がアンケートで一番回答の多かった「家庭教育は自由放任で、習い事や進路の選択権が自分にあった」という点です。

やはり、我が子が一流になるためには、親に言われた通りに動くのではなくて、主体的に動ける事が大切なのだと再認識しました。

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

主体性を最大限に伸ばすためには?

では、6歳と2歳の我が子の主体性をのばすために具体的に親は何を働きかければいいのか考えてみました。前述の『一流の育て方』の本に書かれている内容を参考にして考えてみたいと思います。

子どもに目標を設定させる

自主的に考えられる人間に育てるには、まずは子どもに自分の目標を設定させることが出発点だそうです。自分のたどり着きたいゴールに向かって自主的に努力するようになるそうです。

小学生の時『1学期の目標』とか書かされましたよね。あれは私的に苦痛な思い出しかありません。何を設定すればいいか本当に分からなくて・・・。「生活」「勉強」とか分かれていましたが、「生活」も範囲が広すぎました。

なので、低学年のうちは、どの部分の目標なのか細かく設定して、ゴールまで短い距離の方が達成感があると思います。

4月から小学生になったお兄ちゃんは、ドラゼミを始めてみました。お兄ちゃんの大好きなドラえもんのキャラクターの通信教育なのでそれはそれは楽しみにしていました。

【勉強目標①】

一日にどのくらい進めていきたいかを本人に決めてもらう

【勉強目標②】

学習する時間帯を自分で決める

これを話し合った結果、「毎日国語と算数のテキスト1項目づつ進める」「テレビを見る前に終わらす」という答えでした。

【遊びの目標】

一年生のうちは帰ってくるのが早いので、「帰ってきてから何をしたい?」と聞いてみました。

最近自転車を買ってもらったお兄ちゃんは「帰って来たら雨の日以外は自転車で出かけたい」

との答えでした。明確にやりたい事を答えてくれたので、あとは親が付き合うのみです。

それと同様に、最近自分の意見を少しづつ言葉にできるようになった2歳の弟くんにも「今日は何して遊びたい?」と『本日の目標』を聞いて、それに付き合いたいと思います。

自主性は尊重しても、アドバイスは十分与える

「自主放任も度が過ぎれば単なる放置」だそうです

確かに子どもの「もっとテレビを見たい」という思いを尊重してしまっては、一日がテレビだけで終わってしまいます。

子どもにテレビ以外の楽しさを教え、長時間テレビを見る事がなぜよくないかを一緒に考える事が大切なのですね。しかし、自主性と放置を見極めるところがまた難しいところですね。

選択肢を示し、最終選択は子どもに任せよ

幼少期の子どもの自主的な判断をサポートするうえで目指すべきは「選択肢を色々と示してあげたうえで、最後は子どもに決断させるという態度だそうです。

お兄ちゃんには、今回幼稚園の時に少しだけ習っていたスポーツ系の習い事を本格的にやるかどうか決めてもらいたいと思っています。

コーチなども変わるので、本人もやってみたい気持ちと、不安な気持ちがあるようです。

親としては続けて欲しい気もしますが、小学生の部の体験会に参加させてから、本人に決めてもらおうと思っています。もしその習い事を続けないとしても、また他の選択肢を提示してあげようと思っています。

「人に迷惑をかけるな」より「役に立て」

「迷惑をかけるな」ばかりだと、子どもが委縮して、過度に慎重になり、主体性が育たないそうです。そもそもが他人に迷惑をかけないで生きる事は不可能だと書かれています。なので、「迷惑を迷惑と思わない人が」周囲に集まるよう、誠実に生きて、よい人脈を作る事を心がけるよう教えるべきだそうです。

確かにそうですけども、そう言われてもマンション住まいの我が家で男の子がドカスカ走っていたらやっぱり注意したくなりますよね・・・。

しかしこれからは、「迷惑だから」という教え方じゃなくて、「ゆっくり静かに歩いてくれた方が下のうちの人も喜ぶよ!」という言い方にしていこうと思います。

また普段から階下や隣近所へのあいさつやコミュニケーションを大切にしていきたいと思います。

確かにこのマンションに引っ越してきてすぐ、隣の家の楽器を演奏する音が気になって仕方なかったのですが、お隣さんはすごくいい人で頼れる人と分かり、その楽器の音が素敵な音色に聞こえてくるようになりました。

これは本心でそう思うのです。

子どもをのびのびと育てるためには良い人脈も大切なのですね。そして、自分のやりたい事を応援してくれる人脈づくりの大切さを教えていきたいと思います。

最後に

子どもに期待したいのなら、まずは親が変わる事かな?とつくづく感じる今日この頃です。

まあ、あんまり難しく考えても息苦しくなっていしまうので、これらを念頭に日々生活できたらいいなぁと私自身の目標にしたいと思います。

その先に子どもの主体的な行動が見る事ができれば嬉しい限りです。

毎日のちょっとした言葉に意識して、これからも子育て試行錯誤していきたいと思います!

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